先日、大分県中津市の「耶馬渓」「羅漢寺」に訪れた際、そこから少し離れた「薦神社」という神社に初めて行ってみたのですが、その理由が「宇佐神宮の祖宮と言われている」というのを知って興味を持ったからです。
この日「薦神社」に行った後に「宇佐神宮」にも行きました。大分県の有名なパワースポットである宇佐神宮に関してはこちらでまとめています。⇒ 宇佐神宮 願掛けスポットとポイント
「薦神社」は境内の三角池が「御神体で内宮」、社殿は外宮という珍しい神社です。駐車場からの参道はあまり手入れが行き届いてなく建造物も傷んでいるものがあったりであまり「清浄さ」は感じず、
またノラネコが複数飼われているようで本殿横で寝ていたり、「国指定重要文化財の神門」の見た目の派手さ・豪華さとは裏腹に本殿周囲の壁の埃、蜘蛛の巣・シミ・汚れなどがシッカリ掃除されていない感じで、
神社の清潔感に欠ける感じがややガッカリだったのですが、「御神体」の三角池には確かにパワーとある種の神々しさのような何かを感じました。
また、池の周囲の歩道はとても気持ち良く大きなクスノキも見事で、個人的には三角池と周囲の歩道だけで充分、という感じでしたね。澄んでいない濁った池なのに何故か不思議なほどインパクトのある池でした。
〇 紫陽花

〇 「御神体」の三角池



〇 三角池の遊歩道入口にある大きなクスノキ

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